■P-61 ブラックウィドー
(モノグラム:1/48)
制作者:石川さん
キットの内容はコクピットなど内部のモールドがたいへん綺麗で、スミ流し、ドライブラシ等のしがいがあります。パネルライン、リベットが凸モールド、発売当時の流行で点検扉など各所に開口部があり内部構造が見れるようになっています。
しかし部品の合いが良くなく、かなりの修正が必要になります。
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パネルラインはかなりの部分をペーパーがけするのでスジ彫りする。
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主翼とエンジンから伸びる胴体との合わせ目にかなり隙間が空くのでパテで埋める。
エンジンカウルが左右で構造が異なり片方はカウルフラップが開いた状態で一体、片方は胴体と一体になってい部分にエンジンを付けカウリング先端、点検パネルを付けるようになっています。ここも合いが良くないのでパテをもってペーパーがけして形を整えます。
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機関砲、点検扉は内部の再現がいまいちなので塞ぎペーパー、平ヤスリ!でラインを整える。キャノピーの出来が最悪で胴体に載せてみると前後、上下で長さが足りず、おまけにハッチ部分も別パーツでこの部分は閉じた状態にしたかったのですが、開口部(フレーム部分までなくなっている。)とハッチ部品の大きさ、形が違い、このままでは使えずプラバンで足りない部分を追加しています。胴体との合わせはパイロット席、ガンナー席との間でキャノピーを分割しここもプラバンでかさあげしています。(クリアーパーツは厚みが均一でなくてっぺんが非常に薄いので注意が必要です。)
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エンジン後方下面にメッシュ状のモールドがありますが真中で分割されているのでモールドを削ってエッチングのそれらしいメッシュを付けました。
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機首部分が別パーツになっていてレーダー部品がありますが付けずオモリをいっぱいに詰め込んでおきます。この部分だけでしりもちはつかなくなります。
以上のほかにプロペラ、スピナーの形が気になったのですが実機の形が良く分からなかったのでそのまま使っています。
以上で胴体は完成とし塗装に入ります。機体全体に黒とレッドブラウンを混ぜたものを吹
き次にライトグレーを少量混ぜた物をパネルラインを残すように吹く。ここで明度をつけすぎたので基本色を上からサーッと吹いてごまかしています。その後パネルラインにエナメルのライトグレーを墨流しして半乾きぐらいのときに拭き取る。乾燥すると全体が薄汚れたような感じになって良くなったと思います。
次にデカールを貼りますがクラブのメンバーからマイクロのデカールをいただいたので使ってみましたがフィルムがかなり薄く使いにくいことが分かりました。仕方なくノーズアートの部分とシリアルナンバーのみ使用して残りはキットのものを使っています。(国籍マークとプロペラのロゴ?のみでそれ以外は貼ってもほとんど見えないので使いませんでした。)
ウォークラインはウェーブから赤いラインのデカールが発売されているのを模型屋で見つけたのでそれを使いました。
最後にタラップ、脚カバー、アンテナを付けて仕上げクリアーを吹いて完成です。 |